2017年12月

2017年12月23日 23:38

ウルトラマンジード最終回。OPなし。ロイヤルメガマスター。ディフュージョンシャワー。割と効かない。戦ってるライハとケイ。「今トドメを刺さないのがお前の甘さだ!」対峙するジードとベリアル。雨が降り出す。ベリアルのフックに1回転してのけぞりロイヤルメガマスターは解除された。「お前が持つキングの力はちっぽけなカプセルのみ。一方俺は全宇宙から凄まじい量のキングのエネルギーを集めている」その陰でそっとネオブリタニア号からカレラン分子分解酵素ガスの入ったミサイルを取るゼロ。そして一気に近付き手動でミサイルをベリアルのカラータイマーに突っ込む。ベリアルの爪に肩を貫かれゼロの変身は解除されレイトは意識を失う。モア「ウルトラマンベリアルアトロシアスの体内からカレラン分子が消滅。でもゼロが」「別宇宙から何か来ます」ウルトラの父登場。マントを脱いでベリアルに突進する。「私がこの場を引き受ける。一旦退いて体制を整えるんだ」ベ「また俺の邪魔をする気かケン」父「お前の好きにはさせない」フォースフィールドを張って自分とベリアルを外界から隔離した。黒雲が消え青空が戻る。まだ戦ってるライハとケイ。だがケイが消えた。星雲荘は再び基地モードになって地下に潜った。病院に運ばれるレイト。知りたいワイド「ウルトラマンゼロ及びウルトラマンジードは敗北」ライハ「私たちはウルトラマンキングの力に触れた。だからきっと奇蹟は起こせるはず」モ「ゼロとレイトさんの努力を無駄にしないように作戦は続行よ」父のフォースフィールドがベリアルに破られた。「老いたなケン。お前に俺は止められない」ラ「ジーッとしてても」リク「ドーにもならねえ」拳を合わせるふたり。リ「行くぞ。最後の戦いだ。ユーゴー。アイゴー。ヒアウィーゴー。決めるぜ覚悟。ジード」歩きながらの変身。バンクではない。父「来たか若きウルトラマン」ベ「また邪魔をする気か息子よ」ジ「僕はジード。ウルトラマンジードだ」ジードが構えるとベリアルも全く同じポーズで構える。素晴らしい演出。ゼナがゼガンと一体化。ゼガンの光線とジードのレッキングバーストでベリアルの頭上に時空の裂け目が出来る。ケイのところにやって来るライハ。ケ「律儀だな。昨日の続きを望むか」ラ「光栄に思いなさい。私が看取ってあげる」ケ「エンドマークを打つのはお前じゃない。私だ!」そしてまた戦う。ベ「次元の狭間に追放する気か。思い通りにはさせん」アトロスバーストでゼガンを一撃殺。ゼナはかっこよく脱出して無傷。リク「後は僕がやる。この宇宙から出て行け」親子対決。高速道路で息子を殴る父。レッキングリッパー。レッキングリッパー返し。レッキングロアー。レッキングロアー返し。吹っ飛ばされるジード。「所詮お前は実験体。父親の俺を超えられる訳がない。諦めろ」カラータイマー。リ「諦めない。お前との決着は僕が付ける!」その時不思議なことが起こった。キングのエネルギー的光とカプセル。レイトが意識を取り戻す。ゼロ「リク、お前の声聞こえたぜ」父「力強く崇高な意志だ」その声はセブンとレオ、ヒカリとコスモス、ウルトラマンにも届いたらしい。そしてキングが手を広げると。プリミティブの横にソリッドバーニング、アクロスマッシャー、マグニフィセント、ロイヤルメガマスター全形態が実体化。で、出たー!ジード戦隊。「ヒアウィーゴー」ストライクブースト。ロイヤルエンド。レッキングバースト。ビッグバスタウェイ。アトモスインパクト。必殺技一斉攻撃。アトロシアスは解除された。「今だ!」プリミティブはベリアルを抱え時空の裂け目に飛び込む。ペガ「大変だ!リク・・・一緒に行っちゃった!」まだ戦ってたライハとケイ。幻覚を見出すケイ「ベリアル様私はあなたのお役に立てたでしょうか。ベリアル様」ケイの手を取ってライハ「ええ。あなたはベリアルの役に立った。だから安心して消えなさい」ケイ「ベリアル様。私はあなたのお傍に」光になって消えた。伏井出ケイ死亡。次元の狭間で戦っているジードとベリアル。「これは記憶なのか?」ベリアルの過去を見るリク。ベ「力が欲しい。超えてやる。俺を見下したあいつらを」リ「伝わってくる。怒りが。悲しみが」「何度も何度もあなたは生き返り深い恨みを抱いて」ベリアルの中から何か出て来た。「疲れたよね。もう終わりにしよう」ベ「解ったようなことを言うな」レッキングバースト。ベ「ジードー!!」ベリアル爆散。リ「さよなら。父さん」空が閉じる寸前でジードは帰って来た。ゼナの表情が少しだけ砕けたぞ。キング「私の体は戻り宇宙の傷も完治した。これからこの地球の未来を担うのは君たちだ」父「凄い子ですねえ」キ「ああ。本来の力はまだ秘められている。無限の可能性が」父「また会おう。若きウルトラマン」テレポートで帰った。銀河マーケット。モブこども「(ドンシャインは)でも古いんだよね。やっぱり1番はウルトラマンジードだよ」ペガ「君は皆のヒーローになったんだ」ライハはしばらく星雲荘で暮らす。モア「じゃあ私もここに住む」レム「自爆装置が作動しました(AIジョーク)」ゼロとレイト一家の別れ。ブレスも直った。ゼロ「俺がいなくなっても頑張れよ」「マユ、俺の子になってもいいんだぞ」「じゃあな」リクのモノローグ「果てしない運命を超えて未来はある。辛いことがあっても立ち上がり抗う。そういう力が僕達にはあるんだ。合言葉は」リク「ジーッとしてても」レイト、ライハ、リク、ペガ、モア、ゼナ「ドーにもならねえ!」皆でジャンプ。完

2017年12月09日 23:59

ウルトラマンジード23。ケイに対するアリエの言動は純粋に彼女の意志によるものだったろう。ベリアルだってそこまで野暮じゃないと信じたい。しかし予想だにしてなかった。勿論ベリアルは死んでないと確信してた。でもまさかアリエの中にいたとは。上手い。冷静に考えれば。ゼロとレイトのようにWin-Win。ジードにやられたベリアルが死んでいないとすれば人間と同化して傷を癒やすのは寧ろ自然。でも全く頭が回らなかった。でも良かった。アリエが生きていて。リクが置き手紙。伏井出ケイが僕を呼んでいる。おこなライハ。ぐすく=沖縄の城。石刈アリエが残した資料からケイとリクは沖縄へ向かったと看破するAIBと星雲荘の面々。ライハの机バン。ゼナとライハは沖縄へ。モアは残ってゼロと指揮を執る(大人の事情)。沖縄ロケ。ケイの幻を見るリク。「お前は自分の生まれた星が目の前で燃えるのを見たことがあるか?それは想像を絶する恐怖と絶望だ」背中の光はストルム器官。ゼロ「つまり奴は戦うたびに俺たちの力を反転させ自分の力としてストルム器官に溜め込んでいったってことか」ペガ「それでどんどん強くなっていった」レム「ストルム器官を最も強化する方法は別にあるようです」ストルム星は豊かな自然と高度な文明を持つ美しい星だったが野蛮な者達の暴力によって全て破壊された。リク「お前がこの地球にしていることはストルム星がされたことと同じじゃないか!」ケイ「弱い者が強い者に侵食される。それがこの宇宙の真理だ」モア「伏井出ケイの居場所が解りました。中城城址(なかぐすくじょうし)です」ケイの目的はストルム器官の完全な強化。その為にはストルム星の光を浴びなければならない。ストルム星は炎に焼かれて燃え続けている。その光は30年に1度数分間だけ沖縄から観測可能。その場所にケイとリクはいる。ケイ「私は失望した。弱いストルム星人である自分に。力が欲しい。もっと強い力が。その時出会ったのだ。ベリアル様に。あのお方の圧倒的強さに」リク「何が強さだ。あいつはお前のことを利用しただけだ」ケイ「あのお方が利用したのではない。私が全てを捧げたのだ」ケイのもとに辿り着いたリク。ケイ「何故お前だったんだ。あのお方は何故お前を」リク「まだそんなことを言っているのか」ケイ「お前など必要なかったのだ。たとえウルトラマンの遺伝子はなくともあのお方の理想も夢もこの私が」リク「それを止めるために僕がここにいる。それがウルトラマンとして生まれた僕の使命だ」リクとケイ同時変身。総合格闘技っぽい動きのジード。ストルムの光がペダニウムゼットンを照らす。ケイ「もっと。もっとだあ!」石を投げるジード。久々のマグニフィセント。ズザー。ジードクロー。ロイヤルメガマスター。ケイ「これで本当にエンドマークだ」エンペラ星人カプセルとダークルギエルカプセルを体内に取り込む。ペダニウムゼットンが巨大化。87フラッシャー。ケイの顔芸。解放せよ宇宙最強の力。ロイヤルエンド。ペダニウムゼットンは爆散しジードも炎に飲まれる。例の如くボロボロだけど生きているケイ。リクも生きている。ケイ「何故。何故勝てない」ライハとゼナも合流。リク「もうよせ。お前の負けだ」ケイ「朝倉リクぅぅ」謎の影が近付きケイの前に落ちている2つのカプセルを拾う。それは石刈アリエだった。アリエ「私の息子に勝てるとでも思ったのか」衝撃の展開。ケイの背中に手を突き刺し体内からストルム器官を掴み出した。そしてそれを飲み干す。「私は常にお前と共にいたのだよ。不思議に思わなかったか。私が姿を消してからもお前はフュージョンライズすることが出来た」アリエの体からベリアルが分離する。「私がお前に力を与えていたのだずっと。だがここまでだ。ストルム器官を失ったお前は数日で息絶える。お前の使命は終わった。ふふふははは」ベリアルは空へ消えた。ケイ「あなたは終に私を選んで下さったのですね。あはははは。見たか。ベリアル様は復活した。お前たちはおしまいだ。これからベリアル様がこの宇宙を征服する。新しいベリアル様の世界が始まるのだ!」ライハ「これがあなたの望んでいたこと?利用されてただけじゃない!」ケ「お前たちに何が解る。あのお方とひとつになれた。これ以上の喜びがあるか」涙を流すケイ。AIBエージェント3人が現れケイを拘束しようとしたがケイは背中から海に落ちた。ラ「かわいそうな人(公式)」リクのモノローグ「僕は本当に彼を止めたかったんだ。世界のためにも。そして彼自身のために。でもまさかあいつが。ベリアルが戻って来るなんて」宇宙へ上がったベリアル。デモニックフュージョン・アンリーシュ。(アンリーシュ=束縛を解く。解放する)エンペラ星人+ダークルギエル=ウルトラマンベリアルアトロシアス。「これから起こること。それは想像を絶する恐怖と絶望の物語が始まろうとしていた」カプセルナビ。ウルトラマンベリアル。悪に堕ちたウルトラマン。そしてリク、あなたの父親です。暗黒の魔人ダークルギエル。生命体の時を止める闇の巨人です

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