2015年09月

2015年09月28日 23:27

Charlotte13「これからの記録」:最終回。色々考察されてたけど最後まで変わらなかったOP。最後の能力者の能力は勇気。この結末を見た限りでは1話から12話までは別に必要なかったなという感じ。あまりに唐突過ぎる。13話だけで十分じゃなかろうか。マッドサイエンティストたちから能力者を守るという基本設定やサラ・シェーン等の伏線を全部捨てちゃったのは前作同様。キャラが本当に良かったしそれが活かされている日常シーンは良かったんだけどね。何か全てが解決したみたいになってるけど世界から乙坂以外の能力者が消えただけでマッドサイエンティスト問題は何も解決してない訳で

2015年09月14日 23:54

Charlotte11「シャーロット」:OPなし。超能力発症の原因はシャーロット彗星の粒子。運転手のメガネが裏切り者。顔面殴打で歯を折られ自白剤を打たれ爪を全部剥がされた熊耳。友利の居場所をゲロしてしまったらしい。興奮すると勝手に崩壊を起こす。両目が見えないとタイムリープ出来ない。あられもない姿で吊るされる友利。熊耳は友利を守って死亡。俺は面白いと思ったがやはり俺と世間の評価はいつも逆になるな。「あなたは1番外に出てはいけない能力者なのよ」と言った10分後にお前ひとりで何とかしてくれという熱い手の平返し。だーまえはAB同様また物語の核となる設定を忘れてしまった。学校も研究所も「能力者を守る」という目的の為莫大な金と途方もない時間と労力を費やしてつくったシステムなのである。キャラクターたちは皆それを念頭に行動してきた。しかしメガネとその家族という無能力者を守るためにその設定を全て捨ててしまった。挙句「1番外に出てはいけない」弟にひとりでテロ組織と戦えと言い出す始末。もはやコントである。無能過ぎる乙坂兄。両目が見えないとタイムリープが使えないと弟に教えていない致命的なミス。いやことによるとその重大な事実に気付いてすらいない可能性がある救いようのない無能。何度も繰り返しメクラになるまでその能力を使った人間が片目では発動しないことに気付かないなんてこと有り得ないだろう。テロ組織が4人。しかも殺し屋が女の子。アニメかよ。そもそもこの世界におけるタイムリープとはどういうものなのか。タイムトラベルではない。3年前に戻ると今の自分が3年前に移動して3年前の自分もそこにいるとかいう類ではない。正確に言えば「現在の意識が戻った先の自分を乗っ取る」現象のようだ。では15歳の人間が16年前に飛ぶとどうなるのか。0歳の赤さんに戻った場合どうなるのか。そして残された方はどうなるのか

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