現実逃避

仮面ライダーW36「Rの彼方に／全てを振り切れ」：長谷川圭一脚本。シュラウド「トライアルメモリ。それを使えば全てを振り切る速さを手に入れられる」井坂の髭を剃る琉兵衛「思い出したよ。10年前の君を」井坂「あなたを倒し、テラーのメモリを奪います」言っちゃったよこの人。冴子→父「もうあなたの時代は終わったのよ」園咲家完全に分裂。モトクロスで特訓する照井竜。1周10秒を切れば使いこなせる。ビリビリお仕置き。冴子→若菜姫「あなたは私の味方？それとも敵？」若菜を攻撃する冴子。ミックが若菜を助ける。そうか。ミックは後継者=若菜を守るための存在だったのか。井坂→照井「島本凪を預かった。ひとりで来い。さもなければお前はまた大切なものをなくす」竜「俺は行かなきゃならない。次は10秒を切る」シュ「復讐ではなくその子を守るために？」竜「そうだ」シュ「9.9秒。合格よ」竜「所長、左とフィリップにもよろしくと伝えてくれ（遺言）」本当は10秒7だった。シュ「彼は憎しみの心を忘れた。もう興味はない」野点。井坂→冴子「戻ったらドーパントの君ではなく本当の君を見せて下さい」アクセル「全て振り切るぜ」アクセルトライアルに変身。ウェザー「新しいメモリを手に入れたか。なるほど。確かに速い。だが。いくら素晴らしいメモリでもしょせん使う奴が虫ケラでは意味がない」ウェザーの電撃を全てかわすアクセルトライアル。竜「見せてやる。トライアルの力を」所長と翔太郎、フィリップが来る。その上本当は10秒切ってなかったと言っちゃう。それ言っちゃだめー。それにひとりで来ないと凪殺されるんよ。圧倒的速度でウェザーに連続蹴りを叩き込むアクセルトライアル。マキシマムドライブ・マシンガンスパイク。「9.8秒。それがお前の絶望までのタイムだ」ウェザー敗北。メモリブレイク。「俺を強くしたのは憎しみなんかじゃない」井坂「お前らの運命も仕組まれていたんだ。あのシュラウドという女に。先に地獄で待ってるぞ」井坂深紅郎死亡。竜→子どもたち「俺に質問・・・しないでくれるかな」

仮面ライダーW35「Rの彼方に／やがて怪物という名の雨」：妹春子と動物園に来て昇進祝いにペンダントを貰った回想をする照井竜。。風都野鳥園。幼女を突き飛ばした少女島本凪（和川未優）の腕にはコネクタがあった。「私に近付くと死ぬわよ」何故か翔太郎と所長がいる。子どもたちの依頼「鳥のお姉さんを元気にしてください」琉兵衛「メモリがひとつなくなっている」井坂「私は10年前ある誓いを立てました。その誓いを果たす日が近付いています」井坂は完全にテラーを倒す気。勝利の鍵は風都野鳥園のチケット。ちょっと意味が解らない。ゲリラ豪雨。凪の腕にコネクタをつくったのはウェザー。お守りとして凪にペンダントを渡す照井。ウェザー登場。竜「大丈夫。君は俺が守る」凪のコネクタを確認して謎のメモリを出すウェザー「ああ〜早くこのメモリを挿したい〜」ウェ「あなたは私に近付くことすら出来ない。誰一人まともに守ることも出来ない虫ケラです」アクセル完敗。凪「嘘つき！守ってくれるって言ったけど全然敵わなかったじゃない！」事実だがきっつい女だ。検索。フィリップ「井坂が持っていたのはケツァルコアトルスのメモリだ」「島本凪はそのメモリの過剰適合者だ」「恐怖の感情がコネクタの成長を促進する。おそらく完成するまでこれからも彼女に恐怖を与え続けるに違いない」井坂先生の回想。かつて生まれてきた意味の答えを求めていたが見つからず生きる意味を見失っていた時テラーを目の当たりにした。「その力が欲しい」そして誓った。あの絶対的な闇の力をいつか必ず私のものにしてやると。冴子「それで私に近づいたの？」「そうですよ。嫌いになりましたか？」ここ昼ドラ。照井は初めてシュラウドに会った場所に来た。シュ「力を貸してきたのは戦う理由が復讐だから。でも今はその目に以前のような憎しみの炎はない」竜「俺の中の炎は消えちゃいない！」翔「守るべきものがいれば男はどこまでも強くなれる。俺の尊敬している人の言葉さ」井坂が「複製したお試し品」のメモリを野鳥園の鳥に挿すとそれは巨大な化け物になった。マキシマムドライブ・ビッカーチャージブレイク。照井をモトクロスに乗せるシュラウド。非常に濃い傑作回